KENJI GUZU 愚図ケンジ
哲学のある男に敗北はやって来ない、
愚図ケンジを見ていて、そう思う。
彼にとって挫折は 過程でしか無い。
ROCK'N'ROLLは生き様なんだと、
呟く声をひとつひとつ拾い集めたfactory。
from Daddy
(FM OSAKA 「第一精工舎 THE FRONTIER OF ROCK'N ROLL」)
プロフィール
'81年結成のロックンロールバンド「BCG ROCKERS」(1981~2010)の元リーダー兼、guitar & vocal。
そして、'96年の「BCG ROCKERS」一時活動停止を機に、vocalの愚図ケンジ、guitarのゲンヤの二人によって結成スタートしたアコースティック・ユニット「愚図」(1996~2010)の元リーダー兼、guitar & vocal。
'80年代初頭から30年近くにも及ぶ「BCG ROCKERS」での生粋のライブロックンロールバンドとしての活動に加え、このアコースティックユニット「愚図」の生ギター1本から生み出されるロックンロールは、これまでに無いスタイルのアコースティック・サウンドを生み出し、多くの現役インディーズ・ロッカー&パンクス達から多くの支持を得、 「BCG ROCKERS」の復活、活動再開後も、変わらないスタンスで活動し、2002年には待望のフルアルバム「外道が泣いてる」をリリースし、地元大阪のみならず、「BCG ROCKERS」同様、各地ライブ・ツアー活動も展開し、これまでに無かった唯一無二のアコースティック・スタイルを確率させた。
2010年1月(事実上2009年いっぱい)をもって、 「BCG ROCKERS」、「愚図」共に、解散・引退を表明。
以降、"愚図ケンジ"は ロックンロール・バイカーズ・ショップ "ショットガン★ライダーズ"店にて、SRをメインとしたオートバイショップのオーナー、カスタムプロデューサーとして活動。
そして、2019年・・・
FMラジオ番組、FM OSAKA 85.1 「第一精工舎 THE FRONTIER OF ROCK'N ROLL」(毎週日曜20:30~21:00/※~2023年9月末終了)への出演を機に、
およそ9年振りに ロックンローラー"愚図ケンジ"(ソロ名義)として、音楽活動復帰。